↑ イベントの出演者に差し入れのパンを焼く。 バターロールと角食。夕食の支度も同時進行で。
おかしいな、おかしいぞ。 「和グルト」が、もうひとつ残っていたはずなのに、 冷凍庫のどこをさがしても見つからない。 子供たちに聞くと、「知らない」「食べてない」。 誰かがウソをついているのだ。 ったく、だれなんだー。 和グルトーっ、カムバ〜〜〜ック。
さて。
とあるささやかなイベントの実行委員のようなものをしていて、 今夜(水曜の夜)は、そのリハーサルがあったのでした。
主役は楽器を演奏する3名。 ギターが2本と、ピアノが1台。
私は、今夜、進行の打ち合わせに行ったのだけれど、 同時にたった一人の観客でもあったわけで、 客席の一番前の、真ん中で、ストップウオッチを握って 音楽のシャワーを浴びました。
3人は、このイベントのためだけのユニットで、 あわせるのは今夜が2回目でしたが、 簡単なことばや、目の合図だけで、音楽を紡ぎだしていくのでした。 さぐるようなアレンジがどんどん水を得た魚のように いきいきと鳴り出していくのを、震えそうになりながら聴きました。 リハーサルの最後の方は知ってる曲は歌ってました。
私にはできなけれど、音楽っていいな〜。
帰宅して、パソコンでイベントの進行表や、簡単なチラシを作る。 それがこのイベントで私ができること。
ちょっと飽きて、ネット配信のスピッツのビデオクリップを見る。 蔵之介さんの舞台情報を読む。 「明日も使う」という子供の体操服を洗う。 明日のお弁当の米をとぐ。 行方不明の「和グルト」を思う。 そんな夜。
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