↑ 「くーぷトースト」焼きたて。
そろそろ、クラストがぴきぱき言いはじめるヨ（過去画像）
パンのマグネットの作り方
1日で作ると疲れます。３日に分けましょう。(^^)
材料
・新刊P60の白生地1回分
・マグネット 32個（直径1.2cm程度、薄型）
・透明ラッカー（スプレー式）
・速乾性接着剤
作り方
【1日目】
白生地をこね32分割し、ミニチュアパンを焼く。低温でよく乾燥させる。
天板に打ちつけてみて、カンカンと高い音がなるくらいまで乾かす。
風通しのいいところで完全に冷まし、密閉容器に乾燥剤とともに保管。
【2日目】
湿気の少ない、お天気のよい日が作業日和。
ベランダ、テラスなどに紙を広げ、風で飛ばないように、
４隅を石などで押さえておく。ミニチュアパンを２�儡岾屬琶造戮襦�
スプレー式のラッカーを、まんべんなくふきかけてコーティング。
重ね塗りするので、厚くかけなくてよい。
完全に乾いたら、もう１〜２回、コーティング。
表が乾いたら、裏返して、同様に。
時間をかけて、よ〜く乾かして、密閉容器にしまう。
さわってみて、指にくっつく感じがあったら、乾かし方が足りない。
***2日目の注意***
＠広げる紙は、オーブンペーパーのようにくっつかない素材がよい。
新聞紙などでもできなくはないが、色移りしたり、くっつきやすい。
＠ラッカーを使用する際は、子供を遠ざける。
吸い込んだり、目に入るとキケンです。
完全に乾く前にさわったり、裏返したりしない。
＠風向き、時間帯に気をつける。近くで火を使用していないか？
ご近所のほうへ、ラッカー特有のいやなニオイが流れていかないか。
充分に気をつける。
【3日目】
ラッカーをかけたミニチュアパンと、マグネットを接着する。
接着方法は、接着剤の使い方にしたがって。
くっつけたら最低1時間は、動かさず静置。
これで、出来上がり。
***3日目の注意***
＠お子様の手指に接着剤がつかないように充分気をつける。
＠マグネット同士が引き合うので、作業中の配置に気をつけること。
＠磁石はNとSがくっつくので、接着面をいつも同じ[極]にしておけば、
出来上がったマグネット同士がくっつきあうこともない。
***使用の際の注意***
＠コーティングしているものの、小麦粉なので湿気に弱い。
＠落とすと割れることがある。
＠お子様には「食べられないよ！」とよく言い聞かせてください。
＠ペットの誤食にも充分にお気をつけ下さい。
＠徐々に退色、劣化していくので、半年楽しむくらいの気持ちで。
（条件さえよければ1年は大丈夫です、使い方次第です）
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