昨夜は数列の予習に追われる。で、『乗りつぶしオンライン』なるサイトを見つけてしまう。寝る前に色々と用意をする。 朝は4時にタイマーしてみたものの、目覚めた記憶はあるもそれまでであった。窓の外に目をやると、地面はぬれている。朝練はあるのだろうか?駅に言ってみると、上大岡でポイントこしょうのため2〜3分の遅延が発生しているとあるが、なんと振替輸送しているらしい。今後どうなるか分からないから早めに手を打っているのかもしれないが、何だか変な感じである。そして平和島で特急に乗り換えて、いつも以上の混雑に参る。時刻は6:37だというのに。普段だったら何のために早く行くのかがわからないが、今日は朝練があるからこの混雑に身をゆだねねばならない。S先生から貸与された鉄道写真集を見るしかない。で、部室でちょっとインターネットマシンについて話すが、やっぱり機種変更はするなと言われる。実際店舗で色々手続きするということを考えるだけでいやになるので変えようともその気がおきない。ただ冷やかしを1度はしておきたい。 さて、1は世に名も高きT教諭の現代文であるが、いつも軟テで接している態度とは裏腹に、教育者としての持論を展開される。漢字を間違えるのはバカバカしいことなんですよ、周囲の目に揺さぶられるような【外発的】な意識で勉強するのではなく、自分の将来を見据えた【内発的】な勉強を心がけよ、どうすればいいのか?自分の興味を持ったことから始めればいいのですよ、云々。恐らくT教諭を知らない人は真面目な人だと感じそうだが、勉強以外で接している立場からだとなんて不思議な人だ!休み時間に生物室にいたT先生に、マイマイカブリは飼育しているかとお尋ねするも、今はいないとのこと。サクラが咲いちゃうと掘りはダメだなぁ、もし行くなら新潟、福島あたりなら何とかなるかも...という旨をうかがう。春休みの旅行先は目的とは見合っていなかった。そして2・3の化学の先生は、パッと見30代後半に見えたが、なんと定年をこの学校で迎えたいという発言にまず驚き、ノリの良さそうなふいんき。中学時代の振り返りの小テストを課せられ、随分恥ずかしい結果になっているだろう。4・5の数学の授業は、U先生とは違う、体育会系のアツさを感じる。時折学級文庫の本について紹介があるが、それがまた面白い。 昼は勧誘もせず生物室に向かい、実験に向けてエサをどうにかしようとY先生に聞いてみたところ、鶏のレバーがあるというので外で解凍させる。そしてオサたちを生物室内に連れ戻す。ケースにはナメクジ数多ついており、1匹残らず除外する。オサたちは生物室裏の草地(ここを程よく描写する表現がいつも思いつかず、その都度言い回しが違っているが、今度からは【草地】に統一するか)のナツミカンの木の下にいるのだが、この界隈はとにかくナメクジが多い。石をひっくり返すと10匹は必ずくっついている。去年の梅雨時、登校時にある空き地のコンクリートに夥しくいるナメクジどもに深い恐怖伸を抱いていたものだが、最近結構なれてきた。こやつらの”殻”が退化していなければ大方大丈夫なのに...エサに出来ないこともないが、まだそこまで私のほうに耐性が備わっていない。とりあえずケースがナメクジだらけになるのは後免なので室内でどうにか飼育することにする。
|
|
|