で、昨夜は英語の予習をして寝。朝は5時半に起床、外はどんより、地面は濡れているものの現時点で降雨は確認できず、中止ではありませんとメーリスもまわってきた。しかし8時半ごろつくと雨が降り出したので部室待機。その間に間違いなく我が部屋より汚い部室の掃除にとってかかってみる。しかしながらゴミ箱が完全に機能不全に陥り、また雨の中集積場まで持っていく気力も起こらず、たいして片付かない。何が困るかというと、ラケットケース、誰のだか分からない衣類・靴類が多すぎる。先輩は部活の練習に来ないor卒業したのなら自分のものくらい持ち帰っていただきたい。いらないのならこちらが勝手に処分したい所だが、連絡もなしに捨てては後で怒られてしまいかねない。後ほど恐怖の警告メーリスを回すしかない。 雨も止み、練習に入る。この天候の中、やる気のある1年生が登場。とりあえず私と乱打することになる。なかなかいいんじゃないか?今は軟テに入ろうか悩んでいるらしいが、これは入ってもらわずにはいられない。軟テ名物の初日から練習参加(他の運動部の多くはこうはいかない)という好待遇を施す。 で、一旦雨が強くなり、しばし部室に避難して明らかにゴミと判断したものを廊下に放り出し、またコートに戻って試合。S氏が遅刻したので、なんと私が1年生と組、後衛として試合をすることに!そりゃもちろん、初っ端から試合をさせてもらって緊張しないわけが無く、彼は多々ミスっていたが、私は緊張する必要がないのに彼以上にアウト連発している所で先輩としての面目が潰れる。それでいて、まあミスれるのも今のうちだから思い切って行こうねなんて先輩面していてなんとまああっけらかんとしていることか!その後S氏がやってきて3試合ほどして、最初の試合はF、二試合目は4−1で勝り、最後はT先輩のリベンジで簡単に負けてしまう。全体的にファーストサーブが全く入らなく、時たま信じられないようなミスを犯したものの、前衛としての動きの幅が増えた気がする。スマッシュが大体決まり、非常に気分がすがすがしい。終わりにT先輩がテニスノートについて言及。そういえば最近書いていないや。ここは一つコートに持ってきて適宜メモを取った方がいいかも?今日の事だって完璧に覚えているわけではない。そのとき分かった感じたことが薄れないうちに、自分の頭でなく目に見える形で記録しておかないと風化してしまう。世界史のW先生に言われたメモをするか否か、こういったところで活きてくるのだろうか。
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