昨晩はずっと数学の問題集を解いていたが、どうも些細な所で計算ミスを犯し、なかなか進まない。という訳で予習が追いつかなくなってしまう。こういうときこそ早起きせねばいけないのだが、目覚ましには気づけない。気になる尿検査は、前日にリュックに忍ばせ、電車に置き去りにしなければまず忘れることはないだろう。 朝練は、これもまたかつてない参加率。しかし私のフォアの調子は惨憺たるものだった。1の数学では、コンパスを持ってきたのはいいが予習していないので大変なことに。2・3の古典は予習をしてあるのでどうってことはない。次に剣道をするのだが、先生が変わり、練習内容が無茶苦茶に高度になる。肉体的にバテるようなものではなく、例えば目をつぶって、無防備な状態の人めがけて面を寸止め(髪の毛に触れるところで止める!)するといった、相手を怪我させたら私はどう責任を取ればよいのか、というドキドキ感が、たまらない。昼前の英語は、T先生の韓国論にクラスが湧く。 昼には部長会があり、今年度の部員名簿などを手渡される。ここには60の氏名記入欄があり、なんとも憎たらしい。オケ部はこの紙片1枚では名前が書ききれないくらいの大世帯になるのかもしれないが、そこまで大勢が生物室にやってくると昨日の楽器状態になるだろうし、生研には10人程度いれば充分なのだが、現時点では4人...提出期限となる1週間後までに6人を追加するのは絶望的だ。 6の保健で、性差に関するニュースに関して、先生が質問されるのだが、私が期待していた女(男)性専用車両については、ついに誰も発言をしなかった。最後のHRで合唱候補曲を聴いたり(鉄道唱歌は暗黙の了解により消滅)星陵祭でどんな演劇をするか(実録610さんなど、司会の学級委員を困らせてしまう...立案者は誰?)など、結局あいまいなまま過ぎてゆく。 放課後、生物室によってオサ水槽の手入れをし、以前に逃亡したカントウアオオサと思われる1♀の発見報告があり、新入生(入部確定!)に連絡事項を伝え、コートへ。今日も大人数かつ1面のコートで、私的には随分グダグダとした雰囲気だった。やっぱりこの時期はこうなるしかないのだろうか。まあ、新入生がいきなり我々と同等の練習をこなすのは多少強引だから無理はない。 せめて2面あればいいのだが、硬テとの折り合いもあって難しいのが現状。
明日は健康診断ということで授業は無い。という訳で生研の新入生に色々教えたいのだが、学年男女ごとに実施時間がずれる為、時間が確保できないかもしれない。また、午後はテニスの練習があるが、雨かもしれない。
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