昨夜、かなり衝撃的な事実に気がつく。情報化社会の恐ろしさ？をかいま見てしまったようで...
で、今朝は５時半に目が覚めて１日の行動を開始している予定だったのに、気がつくと７：４４！絶望感が全身を襲う！今日のテニスの練習は８：３０から、これはどうあがいても遅刻は必須だ。それでもできるだけ早く登校すべく、朝食も摂らず（学校に行くのは長い学校生活で初めて！）家を駆け出す。列車待ち合わせ時に黄色い箱の朝ごはんを購入するが、こういうときはたいてい列車の接続が悪い。せっかく乗った特急が品川どまり、都営線直通に乗り換える不便さ、タイムロスもさることながら、銀座線の電車はホーム到着時に渋谷に向って走り去り、５分程度のロス。我ながら情け無い。今まで寝坊による遅刻は一回もしていなかったというのに...恐らく、相当に疲れているのだろう。
おきてすぐにＳ部長に連絡したからか、それとも１回目は大目に見てくださったのか、坂ダッシュの刑罰は恩赦となるが、Ｓ氏はいない。彼は坂ダッシュ１００本の極刑を言い渡された。
愛かわらず１ｓｔサーブが全くはいらない。打球の感覚としてはいい感じなので、打球部位及びトスに原因があるのだろう。そして試合では、レシーブのミスが目立つ。無理に速い球を返そうと、すぐにしてしまう。まあ、本番でミスらないよう、今のうちにしておけ！と自分をなだめる。
部活終了後、Ｔ先輩の勉強法ガイダンスを受け（註 １年生向け）復習をせよと説かれる。記憶論・脳科学論についても講義された。その後に永田町のＭｃにて昼食。Ｙ氏が、遠足に来ていく私服を買いたいと言い、今年の遠足はジャージで行くのか？と問いただされ、そんなことはないと断っておいた。まあ去年はムシ採りが出来たからあの格好でも良かったものの、それでミュージアム巡りをするとなるとキビシイものが見受けられる。かといって私服≒採集着を前提とした衣類しか持ち合わせていない私にとって、実用的でない私服を購入することは無意味だととらえてしまう。しかし、夏物のズボンがジャージしか無かった気がする。それにしても休日に人気の無い場所ばかり行っているせいか、私服姿の同級生を見るとまいど、目が点になってしまう。
Ｓ部長と一緒に先に帰り、電車内で、Wordpowerの範囲を一通り終わらせる。帰宅後に本羽田のホームセンターに、久々の自転車に乗って行き、アイロンプリント用紙などを購入し、糀谷で青チャート及び明日への食料を調達。昨日いただいたマーマレードのジャムを有効活用するべく、食パンを購入。食費がほとんどかからない。それにしてもここの店は、書店あり、電気屋あり（休日だというのにガラガラなのには笑えたが、それがイイ！）と非常に便利。そして帰宅後英語の予習をしておく。母が買物に行った時に旧友の親から聞いた、雑色の事故の生々しき事実を聞かされる。
いよいよ高尾に行くのだが、朝のうちは天気が悪い。だからどうして休日に雨が降るのか。まあ、午後には回復してくるらしい。という訳で土手を６時ごろ出発で、少しゆっくり行くことにする。多分寝坊することは無いだろうが...待ってろムカシトンボ！
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