当店に新しいガールズが4人も入ったのをご存知でしょうか? しかも18才が3人(正確に言うと一人は来月で18才になる、現在17才)と19才が一人。 スタッフの全体平均年齢が下がったのは言うまでもない。 17才って、かける2でちょうど私のトシになるのだ。あぁコワ。 寄る年波には勝てん、とはこのことです。 さてこの超若手4人、二人は住之江区、二人は西成区。 生野VS西成・住之江で、ガラの悪さを競ってもしかたないけど、さすがに下町っ子、私からすると上品でおとなしすぎる子より、少々ヤンチャな子が好きやから楽しい。 このトシになると、18才なんて見てるだけで可愛い。 お客さんが(男が)恋人の対象になる・ならんは別としても、若い娘を好きなわけがよくわかる。 「若さ」というものは、それだけで価値がある、というのが痛いほどわかるようになってしまった。 もっとも、本人たちはその値打ちに気付いていない。 目に見えない輝きみたいなものが、ぴちっとした弾力のある肌や、屈託ない笑顔や声や、計算のないおぼこい会話からパァァ〜っと発散されて、その場の雰囲気が明るさ・華やかさに変化する。 「オレ若いのんアカンねん〜」と言いながら、たれ目になってるお客さんの反応をしっかり観察してるババァの私です。 私もアナタも皆、たしかにこんなときがあったんやけど。 手に入らない、取り戻せない、オカネでは買えないものだから「若さ」というものがまぶしい。 西成・住之江軍団、私のぶんまでキャピってください。
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