家庭内別居・・築100年近くなる我が家ですが、小生が深夜のアルバイトに出かけるようになって、愚妻は2階の全部屋を使って生活し、小生は1階の仏様の祀ってある10畳ほどの部屋(ほんとは客間)で寝床を作って生活するようになりました。 昼間アルバイトに行く愚妻、庭を挟んで別棟で生活する息子夫婦と孫達ですが、小生だけは深夜働いて、昼間寝ているからですね。・・まあ言えば、楽しい家庭内別居と言えますね。
孫達が保育園から帰ってくると、「ジイ、ジイー起きとるー」と我が寝床にやって来ます。孫達には、先ずは仏壇へ行き、仏様にお祈りしなさいですね。 ケンケンと鐘を鳴らすだけです。時々には線香を、小生のところに持ってきて、火をつけてやると供えることありますね。
しかし孫達は保育園から帰ってきて、お腹が空いているのでしょうね。仏壇に供えてあるオヤツが目当てなのでしょう。お供えものがない時は、「バアー、バアー・・」とオヤツを催促して煩いですね。
そんなこんなですが、楽しい乱雑な我が寝床となってます。人が沢山集うと言う幸せは、幸せの最上部に考えても良いのじゃないでしょうかね。愛犬も含めてですね。
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