ミシンキルトの講習のなかで、Libby Lehmanさんのワークショップがありました。
ここでは、初めてのことが出てきました。
円の交わっているところを、くぐっているように作ります。
順番が大事。
ステッチも途中までして、またあとでステッチするという隠し技。
面倒でしたが、出来上がりには満足しています。
それにしても、とてもわかりやすい講習でした。
もちろん、講座は通訳付です。
ひとつの過程をていねいに説明してくれます。
なぜそうするのかがわかるので、先生の言うとおりに進めばいいだけです。
「日本人はきっちりしようとするけど、アメリカ人はざっとです。」
と、先生。
日本人にはないアバウトなところが、とっても気にいりました。
とても気さくな先生で、講座の終わりに一緒に写真を撮らせてもらいました。
貴重な体験でした。
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