■食べたもの 3/21 朝食:ハムチーズトースト、ほうれん草の巣ごもり卵、牛乳 昼食:明太子のおにぎり、とんかつサンド 夕食:子持ちカレイの煮付け、ツワと厚揚げの煮物、ジャガイモと豆腐とワケギの味噌汁、ニンジンご飯 間食:野菜スティック・ニンニク味噌(ニンジン・キュウリ)、たんかん1コ
→たぶん最後の冬野菜便が島の実家から送られてきました。今回は採ったままのツワ(つわぶき)が入っていて驚いた。去年教えてもらったやり方を思い出しながら下処理。義母は茎を折りながら皮を剥いで水にさらし、その水を使ってサッと茹でていました。さらした水で茹でるのは、きれいな薄黄緑に仕上げるため。美味しそうな山菜色になりました〜♪ 茹で時間は数分。調理する際にまた火を通すので、少々固めぐらいが良いかも。
ググってみると、皮付きで湯がいて水に一昼夜さらすなどとあります。でも、義母が言うには、30分〜1時間ぐらいでいいと。確かに、一般的な山菜と違って、香りは強いけど余りクセはないのです。だいぶん若い葉柄を摘んでいるからかしら。でも、アクはけっこうあるはずなのよね。皮剥ぎのとき、指先が真っ茶色になりますから。
ツワは厚揚げと一緒にだし汁でサッと煮て、砂糖、醤油で仕上げます。島の山菜は、甘めの優しいお味にした方が美味しいと思う。ニンジンは甘みを生かして、生のまま、油揚げと一緒に薄味の炊き込みご飯にしました。こういう田舎料理の献立は久しぶり。やっぱりこーゆーのが、一番好きなのよねぇ。
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