++ 徒然川柳 ++


ほぼ実話。
 
※映像処理の都合上 破龍→ルクレツィア・獲物→ヴィンセントでお送り致します。
 
2012年6月
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生と死と 狭間に揺れる 蛍舟
明日は約半年ぶりのB-Tライブ♪
今だにDVDBOXは開けてないけど、新曲の限定版はちゃんと聴いたので、まぁいっか(*^^*)
__________

水族館を後にし、また関門海峡を渡り北九州は小倉へ。
かなり早めの夕食を予約してたんですよ。
蟹や小倉牛に豚シャブまで楽しめるコース料理。
本日2つ目のメインイベント蛍舟の予約時間の関係上、すぐに始めれるように予め並べてもらい、黙々とひたすら食べる食べる。
とっても美味しかったんだけど、ひとりできりもりしてる女将さんにはあまり美味しく頂けてるように見えないかもしれない;
急かしてしまって申し訳ないなと思いつつ、一時間と15分で完食(^q^)
満足したように思われないと困るので、お見送りして頂いてる時に急いでたネタバラシ。
蛍舟を予約してたのでと話すと、ここで思いもかけない返答が…その蛍舟を作ったのが女将さんの叔父さんだと…エエッΣ(@□@;)
予想だにしない偶然に超ビックリ!!
数多くの中から選んだ飲食店で正に奇跡!!!
そんなこともあるんだと驚きながら高速へ。
また関門海峡を渡って一路蛍舟の受付場所である道の駅を目指す。
なんとか間に合い手続きを済ませ、時間まで道の駅で買い物。
マイクロバスにて蛍舟の発着所まで送られる。
到着してすぐは乗れず、テントの中で説明とライフジャケットを渡される。
正直妙なオレンジ色しかないライフジャケットを装備するのは聞いてなかったんで抵抗あったけど、ここまで来たら仕方ないと渋々装着。
ライフジャケットも赤とか好きな色ならマシなのにな〜;
舟を見ると木で出来た、いかにも職人さんが手作りしました的な感じで、女将さんの叔父さんが作ったのかと思うと親近感が沸いてきてテンションup↑
木の舟は座席も勿論木製で、人が奥から座るに合わせてはめこんでいくという取り外し式だった。
船頭さんとガイドさんが先頭で、私達は客席の二列目に座りいざスタート☆
全く灯りのない川をゆっくりと進んでいく。
時折道路から車のライトが邪魔したけど、それ以外はびっくりする程揺れもなくゆったり。
肝心の蛍はというと、ガイドさんも太鼓判の今年一の多さ(昨日まではどうしようかと思ったという)らしく、舟のまわりはまるでクリスマスツリー状態!
それだけじゃなく、川に蛍の光が反射して幻想的!!
沢山の蛍は見た事はあるけど、蛍の光が水面に反射するのを見たのは初めて☆
おそらく川が深く緩やかで波もないから。
ガイドさんが蛍うんちくを冗談を交えながら話してくれ、知らなかった事がわかって良かった。
何せ一年前なので記憶も薄れてるから正確ではないかもしれないが、蛍が光れる時間が30分とか、メスのふりをするオカマがいるとか、嫌なオスから逃げる為にメスの方が飛ぶの早いとか…そこに懐かしのへーボタンがあったら連打したいところv
そんな感じで和やかにしてたら、前席でトラブル発生;
友人に貸したデジカメを落として壊したもよう(((・・;)
ちょっとピリッとした空気の中岸に到着。
予約した時に聞いていた時間より早く終わってしまったのが残念だったけど、三年越しでやっと乗れたのでいいか(^-^)
ベストシーズンの蛍舟は人気があるので中々取れなかったんだよね〜。
この時はたまたま二人分空きがあってラッキーでした☆
またマイクロバスで道の駅へ。
写真を撮りたかったので道順を覚え、愛車にて蛍舟発着所へと戻る。
そこを少し過ぎた所に橋を見つけて停車。
他にもちらほらと見学者がいるなか三脚に一眼レフをセッティング。
獲物君に蛍撮影は任せ、私は鑑賞したり蛍を捕まえてみたりしてた。
蛍の撮影は難しいので苦戦する獲物君、それでもなんとか挑戦を続けていると、他の見学者も居なくなり、蛍の光も大人しくなってきたので終了することに。
蛍の写真は獲物君の日記にupしてあったと思うので、気になる方はそちらをどうぞご覧下さい<(_ _)>

画像は蛍舟を作ったという身内を持つ女将さんの料理(^q^)
この後豚シャブ他が並びます♪
2012年6月23日(土) No.683

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