今年ももう５月も最終日の３１日（日）いつものようにチヌの釣果を
求めて釣行した。かって知ったるいつもの場所である。早速山本君が
顔を出した。「どぎゃや」全くわからんばい」と答える。と別の場所へと
転戦していった。昼前、今度は毎日が釣り三昧の立丸君がおいでになった
曰く「もう山本君は１枚釣っとるばい、型は小さかばってん」と言う。
俺より後から竿を出してもう１枚釣ったか！と嘆く。俺の隣で立丸君が
竿をだす。数投目にヒットした。「ありゃ」またやられた！「くやしい」足の裏サイズだ。俺だけ来ない、ヒットしないとすねる・・・潮は小潮で最干潮
から上げ潮に変わってしばらくすると、ドングリウキが海中に５�造曚苗世鵑澄�しかし、そのままの状態である？おかしいな〜と思い合わせた。すると
物凄い手ごたえがあり、ドラグをフリーにしてレバーブレーキでやり取りをして浮かせた。これはデカイと直感した。隣の立丸君が「どら！」「お！こら太か！」と言ってタモで掬ってくれた。その後２枚たて続けにヒットしたが型はだんだん小さくなっていった。立丸君曰く「今日はチャンピオンたい」とうれしい言葉で褒めてくれた。今年一番の大物でうれしい日となった。刺身で胃袋に収まったのは言うまでもない。47.5�造世辰拭�
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