bunkamuraでの山本六三展に行けず嘆いていたけれど、まさか公立の美術館でこんなに会期長くやってくれるなんて思わなかった兵庫県立美のコレクション展小企画、山本六三展 幻想とエロス。やっと行ってきました。今日はアルフォンス井上氏と戸田勝久氏の座談会もあったし。こないだの乙画廊でもみたけれど、�脅爾離丱織ぅ罎痢崑臈兄箸里茲Δ法廚筺峇禝繼�」の銅版画をあれだけ揃ってみるのは初めてで圧巻でした。�啓爾琉貳崔里蕕譴討い襪海蹐茲蟾イ�かも。吉田一穂の白鳥が見れて嬉しかったー。私白鳥好きなんだなあ…。一点メゾチントがあってへーと思ったけど、座談会の時に聞いたのではメゾチントは全否定だったそうで。座談会の話で印象的だったのは澁澤の評論にはご立腹だったらしいこと。私どこでその評論読んだんだろう…帰ってきて探したけど見当たらぬ。おもしろかったのは展示室の前に「子供の観覧には注意〜」といった掲示があったこと笑。あんなのはじめてみた。描かれているものがっていうより挿絵になってる本が問題なの？笑。あと会期はひと月あるのでまた足を運ぶつもりです。
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