芦屋川ほとりの桜も仄々と2〜3部咲きで、チラホラと花見客が束の間の宴を楽しまれてたようでした。我々はその中を、切磋琢磨にガムバって?定訓へと消えて行きました。消防組織法第1条に、「その施設および人員を活用して、国民の生命、身体および財産を火災から保護するとともに、水火災および地震等の災害を防除し、およびこれらの災害に因る被害を軽減する」とあります。今回の能登半島地震でも、その組織力を遺憾なく発揮されたような感を受けました。現地の方々の日々の努力の賜物かと思いました。本日の定訓は、可搬より岩10への補水・放水および機材の点検を行いました。可搬からの補水が上手く行かず四苦八苦しました。色々な原因が考えられます。次回検証したいと思ってます。定訓する度に色々ありすが、何とか解決し乗り越えて行きたいと思います。
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