老いてゆくのを感じながらの日々なんですが、何かと忙しい日々を過ごせているのは、ありがたい事だと感謝せねばなりませんね。
深夜のアルバイトに出て5年半になりますが、このページはその日常の唯一の楽しみとなっています孫達との遊び時間ですね。 私が起き出すのが、昼過ぎからですから、孫達が保育園から帰ってきた夕暮れ時に、孫達から「ジイジイー、散歩にゆこう」と誘われますね。
檀家寺へ行っての一時が、素晴らしい時間だと感じています。お大師様の前で、私はワンカップのお酒、孫達はジュースとお菓子ですね。 私は、座って酒を楽しみながら、孫達を眺めているだけなんです。孫達は、もう長男や次女の指導で、自由に遊んでいます。 孫達の成長している姿を眺めて、我が老いを益々感じてしまいます。
孫達は咲き上がる花を見たり、アリンコの活動を見たり、石ころの色々な形を探し眺めて遊んでいます。大人から見ると小さな木々の庭園なんですが、孫達は「森へ入ろう」と言って遊んでいますね。 私は思いますね。子供達には、広い場所で遊ばしてやる事が大切なんだろうと思います。都会は子供達の遊び場も、言葉は悪いですが牢獄の中のような感じがしますね。
ただ残念なのが、商店街の中のお寺なんですが、一緒に遊ぶ子供達がいません。子供と言えるのは、我が孫達だけなんです。
画像は、孫達が森と言っている中での遊びと・・お大師様の前でとです。
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