↑ 全粒粉10%配合。クープは2本。 3本でもいいけど、苦手なら、少ないほうがラクでしょう。
例のサンヨーの小型オーブンは 定価は1万数千円なのですが 「8000円で買った!」 「9000円に負けさせた!」 と、あちこちから、勝利宣言(!?)が寄せられ、 1万円以上出して買った私は、なにやら 意味もなく敗北感を味わっているこのごろです。
このオーブンで焼いたパンは、これまでも何種類か紹介してきましたが 今日は、フランスパンっぽいものを。
このオーブンの天板のサイズから、 1度に入れる生地は、粉100g分のリーン生地。 これを2分割して、ミニバゲット風に。
余談ですが、バゲット、バタール、の名前の呼びわけは 正式には、生地の重量や長さ、クープの数によるものなんですが、 普通のご家庭のオーブンでは まず、本来のバゲットのサイズは焼けません。 最近は大型のオーブンをお持ちの方も多いから バタールなら焼ける人もいらっしゃるのかな。
私が、バゲット風、バタール風、という時も はっきりいって、重量も長さも守ってません、っていうか守れません。 も〜ネ、ただの「イメージ」。 クラムとクラストの比率から言って、 これはバタールに近い、バゲットに近い、それだけです(笑)
でも、なんだかんだいっても所詮 私が焼いているのは「・・・風(ふう)」ですから この話自体が無意味かも、ですね。(苦笑)
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