古い作品なのに、何度見ても面白いし、考えさせられる名作だと私は思っています。本当に描写が細かいんですよね。抽象的過ぎて、分からない! と毛嫌う人もいるでしょうが、それはそれで。分からない人は、分からなくていい。
ちと、体調を崩しました。夜勤は、身体へのダメージが半端ないでござるな。若いうちから夜勤をしている人は、寿命が短くなるという話、あれ本当だと思う。絶対、体に悪いわ。
最近、新しい小説のネタというか・・・昔考えていた小説に出てくるキャラを使って、新しい話を作ってみた。 『理を紡ぐ瞳』という、瞳を通じて世界の法則を書き換え、魔法を発動させる女の子の話。昔は、人体改造とか受けて化け物みたいな生命力を有したお嬢様でしたが、そういう設定を外して、新たに付けたのが。 『世界を修復する者』。これ。 荒廃したとある星。魔術の使いすぎによってマナが失われ、全ての生命が衰えてしまった世界。よくある世界です。で、『星』は世界を蘇生させるため、マナに満ちた世界を再び作るために、いくつかの種を撒いた。その一つ。 他にも、『喜び満ちる器』とか『深き絶望の釜』とかがいます。どれも蘇生のための種。 中編〜長編のプランで作らないといけないような話なので、短編で書くとしたらその一部か、短くした暫定版か、ですね。 書く機会があればいいが。
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