昨晩は地震情報が気になって22時過ぎまで起きていたためか、今朝は今年一番の寝坊。しばらく地震情報を聞いてから、多摩川に津波が来たのかどうか気になって「水門めぐり」を実施。東京側と川崎側に、歩いていかれる範囲に2つの水門(それぞれ「六郷水門:昭和6」「河港水門:大正15」)があります。津波に備えて閉まっているようなので、閉じた水門を見たことがない610はつくばへ移る前にぜひとも見ておきたかったのです。
当初、津波が川を越えて河川敷にまで到達しているのかどうか気になっていたのですが、陸地には痕跡が見られません。「下流→上流」の向きに枯れアシが堆積していたところから察するに津波は到来した模様ですが、この辺りの川べりは常に汚いのでいまいち決断しづらいのです。
※断水発生→夕方正常化
昼過ぎ買い物に行ってみたのですが水はすでに売り切れ、普段買わない炭酸水とvolvicレモン風味を興味本位で買ってみることに(何となく焼き芋とむき甘栗も確保)。Volvicのボトルは口が広く毒ビンの代わりにに使えそうだ。 帰り際例のおじさんに遭遇、多摩川には4回津波がやってきたと聞く。たしかに今は干潮時であるため干潟の荒れ具合が良く分かる。
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そして昨日の石油コンビナート火災に関連したチェーンメールを受信。「科学物質の雨」の表記に違和感を覚えすぐ知恵袋に相談したところ、デマとのこと。 忘れかけている地学の知識を呼び起こしてみても、関東には乾燥注意報が出ていることだし、この辺は高気圧に覆われているのだから、火災により周囲の空気が暖められて膨張し上昇することで低気圧が生じて雲ができてもよさそうだが、天気図を見ても都心に雲は生じていない。このように、雲が無い観点から自分はデマであると納得しました化学的観点からデマと納得 できない知識不足の自分が悔しいのですが。原発問題でも怪しいメールが飛び交うことになると思われます。あぁ物理の知識は皆無・・・
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16日に迫る33R旅行について。 後期試験受験者の中には17日に試験が延期になった方もいて、人数が欠ける可能性があります。また、地震がいつ起こるか分からない不安もあります。富士急動いているかも分かりませんし…別に私は富士急に 行けなくても問題はありませんが 参加するのであればそれなりの覚悟・装備が必要ではないでしょうか。中止の連絡がない限り、私は参加予定です。
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