3人ともコメントありがとうございます。 今日いろいろ考えてみて、 ・「今」できることは「節電」で、ひと段落ついたら募金なり物資を送るのが無理のない支援方法ではないか
…略
・こういった行動に出るのであれば、所詮は自分本位の行動に過ぎないことを胸に刻むべきだ とりあえずここまでたどり着きました。浪人時代の読書の影響はすさまじいです。
今日は「節電」にあたる行動を、突発的なものを含めていくつか実践してみました。自分が地震の「被災者」であると考えられれば、節電に走った自分をいくらか肯定的にふり返られます。しかしあまり被害者意識のない私は今日の行動がいかに自己満足的であるかに、嫌気がさしています。 少し冷静にふり返りたいので、このことは明日書きます。
あと場所がないのでここに書いておきますが、昨日モンシロチョウを見つけました。やや遅いかな…
以下コメントへの返答・・・
〜・〜・〜
>大道具長
少し補足すると、旅行中止の理由が「世間の目を気にして」となるのは嫌だね。たぶん現地で被災したら相当白い目で見られそうだけど(週刊誌に書かれるんじゃないか)。 富士急HPによると18日まで休業するらしいし、停電が行われるのかどうかが非常に気になります。念のために地図を用意しておかないと・・・
>END
私が昨日のようなことを書いたのは、このことが頭の片隅にあったからです。※3つのリンクは今朝発掘したものです。昨日の記事作成時点では見ていません。 新潟県中越地震から1カ月 支援物資:警鐘は止まず 東日本大震災の物資支援に関して 第二の災害 Wikipedia 中越地震や阪神淡路大震災では物資が届きすぎて、その仕分けに貴重な労力が割かれてしまった経緯があったはずです。 今回の地震と単純に比較することに意味があるかは分かりませんが、安全地帯にいる私たちはその「反省」も踏まえて、物資を送る前によく考える必要があると思うのです。 被災者のためを思ったうえでの、長い目で見た「何もしない」という選択肢があってもいいと思うのです。 ENDさんが指摘した部分は実はうまく書けていない部分で、「輸送の妨害」という例えも文章自体も悪かったかもしれません。下調べも不充分なまま文面を公開した私にはその責任があります。 ただ、私は行為自体を否定したつもりはありません。「〜を送っても役に立つかな」という気持ちで送るようなら、いっそ送らないほうがマシだと考えているのですが、読み取れないよね…
私の(健全とは言い難い)意見に対して自分の感じたことを教えてくれて、とても嬉しいです。だから謝らなくていいですよ。 ここに意見を書くときには遠慮も何もいらないけれど、16日までは後期を優先させてください。
11日には1年生が生物室にいたはずだから、被害があってもある程度は復元されているだろうけど、水槽増えたから問題が起きてるかもしれないね…標本も壊れてないかな… 必要があったら連絡ください。
>寺脇 朝顔(←ここ逆から読むべきかな?)
そうだねえ・・・善と偽善の判断基準なんてないから、このことを書くのは結構大変だとは思ってます。 物資の件については、上のリンクの2番目の回答のようなことを言いたかったのですが、それが出来ませんでした。文章力不足です…
「”自分は何もできない”と決めつけたくはない。」 うまく言ってくれてありがとう。この視点が私には欠けてました。 何もできないって結論付けちゃ、いけないよね。
〜・〜・〜
ホワイトデーって、不謹慎ですか?
|
|
|