↑ 本日の役員会の差し入れ。ごそっと袋に入れてもってくー。
千葉・船橋から愛知県に引っ越してくる直前に、 浦安に東京ディズニーシー(以下、シー)ができた。 私達家族は、千葉にいる間に、とにかく行っておかなくちゃ! と、2回ほど、たてつづけに、シーに繰り出したことがある。
そのとき、気になったのが、とあるスタンドの長蛇の列だった。 聞けば、それは「餃子ドッグ」なるものだった。 どんな味だろう!?とは思ったけれど、あの行列に加わる勇気はなく、 遊ぶだけ遊んで、とうとう食べずじまいで、シーをあとにし、 そのまま、再び訪れることはなく、千葉を引っ越してしまった。
その後、シーの「餃子ドッグ」はもちろん、 他のところでも、類似の商品を口にする機会はなかった。 だから、シーの「餃子ドッグ」と、私が新刊の書いた餃子まんは 味の点で、似ているかもしれないし、似ていないかもしれない。 いずれにしても、あれを「食べてみたかったな〜」っていう、 ほのかな心残り(笑)が、新刊の餃子まんを作る経緯になったかな、 と自己分析している。
そして先日、サークルKというコンビニで、 「三連餃子まん」なるものを発見。 それは餃子型の小ぶりの中華まんが 3つ連なっているもので、底に焼きめもついてる。 見た感じ、全体にふかふかしているのを除けば、 結構餃子の雰囲気はある。
門間の新刊の「餃子まん」にもちょっと似てる。 ただ、新刊の「餃子まん」は、食べる直前に底をかりっと焼くのだから 香ばしさの点では、絶対に勝ってると思うが 3連って言う、数の論理では完全に負けている。(苦笑)
「3連餃子まん」は、この秋の新製品って言うことだから、 これを開発した人も、私同様、夏前に、せっせせっせと 餃子型の中華まんを試作してたんだな、って思うと妙な親近感もある。
そんなわけで、 ちょっと、これ、いつか買ってみようかどうか、迷ってます。(笑)。
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画像は、今日の役員会への差し入れ。 お昼にかかるだろうな〜って予想できたので、 ハム、チーズ、あら挽き黒胡椒を、 はるゆたかの生地でバターロールのように巻き巻き。 1個ずつでも、もっちり、腹持ちのいいパンになったかなー。
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