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堕天王の逝く道
2007年9月
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中途覚醒
今日は、3時30分頃に目が覚めました。
その後、4時ごろには再入眠出来たのですが、とにかく昼が辛い(泣。
しかも今日は、夜勤者の尻拭いが盛り沢山で、疲れた!
採血で採った血液が、なぜかスピッツの中で固まってるし、再挑戦するも血管が柔らかくて、漏れる、返ってこない、潰れるぅ〜。
それが終わったかと思えば、電話の嵐。心電図のクリップがないとか、○○さんいませんかとか、もう煩いの何の。トドメが、私の受け持ちで亡くなった人の家族からの電話。挨拶に来るとかどうの。来たのはいいが、こんなのは初めてなので、とりあえずYESマン。
「お世話になりました」
「こちらこそ〜」と返すのは、変である。だって、看護していたのはこちらだし。「いつも迷惑をかけてすいませんでした」というのも、迷惑をかけられていたのはむしろこっちであって。
で、病棟のお局様に意見を伺ったら、こんな返事。
「そういう時は、『寂しくなってしまいましたね』と返すのがいいよ」
おぉ! 確かに毎日面会に来てたから、それはbestだ。
皮肉でも、『(年金が入らなくなって)残念でしたね』とかは言ったダメ(笑。

担当医もいなくて暇なはずだったリーダー業務は、雑務に追われていつもよりきつかったという罠。

あぁ・・・眠たい・・・疲れたぁ。
夜勤に入りだして、半年以上。妙な副作用とか出始めたかな。

・・・ペーパー作ってない。ヤバス。
2007年9月22日(土) No.335

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