昨夜は散々だったが、翌日は授業がないことが幸いしてbpを進行させたあと、23Rになぜかない時間割を作成してみる。新プリンタにより、じゃんじゃん自宅で印刷が出来るのは非常に嬉しい。ただ、写真にしろ用紙を用意する費用がかかってしまうが。 いつもどおりの出発、雨は降っていない。『北極圏1万2000キロ』を読み、8時をまわったころ生物室に下ると、約束どおり新入生の2人が来ていたが、説明をする間も無く検診の時間になってしまうので引き返す。 さて、昨年度より背が縮んだのにもかかわらず座高は伸びた、或はその逆という人もいるくらいアバウトなこの健康診断、私に於いてはまあ信頼できそうなデータを得られたと思う。驚くべきことは、未だに身長が伸長している点だ。182cmを記録。体重も増加しているものの、57kgという値は遠く平均値に及ばない。 一番並んだ内科を終えて、全検診を1時間半で終え、教室で早すぎる昼食(10:30!)を摂ったりするも、テニスは15時から、生研はまだ新入生が検診中でどうしようもなく、『北極圏...』を読破してしまう。今までは北極圏というと厚き氷に閉ざされた世界だと思っていたのだが、夏季には様々な植物が咲き乱れるという。極地の昆虫も、キョクチドクガのみならず多数いるはずだ。いきたくなって仕方が無い。しかしこの時間、GWの課題であるwordpowerをやっておけばよかったなぁ... 13時ごろ、ようやく生物室に行き、ナベカ水槽でろ過装置の洗浄と水替えなどを指導。黄ばんでいた水の色がウソみたいにキレイになる。その後新歓について聞いてみるが、GW私が唯一フリーの5/6はOKとのこと。そして、草地に生えたるものすごくすっぱいナツミカンでマーマレードとゼリーを作るらしく、調理室に同行してちょこっとお手伝い。 そしてコートに移動、一時期の覚醒がウソのような打てなさ。ふと、筋肉痛が悪いのではないかと思うほどだ。さらに、ローボレーが決定的に出来ない。 部活終了後、部室前にて新入生より、私が1年の中で大変有名になっているということを聞く。まあ、生研の名は確実に1年生に浸透しているはずだが、実際活動しようと思っている人が少なすぎるのが非常に心惜しい。ほとんど宣伝していないのだが、明日にもう一度説明会を開く予定だが、今度こそ誰もこない気がする。明日、名義を借りるかいなかの最終決定を下さねばならない。
今日も帰りが遅くなり、泣く泣く予習をしなければいけないとなると気が重い。
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