昨夜、”オサＴ”のイラストを考えてみる。
いつもどおりに登校し、学校のカエデはダメだろうなと見てみたら満開で、ケバエが湧いている。昼に行ってみることにする。
１の化学で、あまりに板書が少なかったので自分で復習する必要があると痛感し、２．３の物理では簡単な実験の後、グラフを作成。おおよそ出来ているとは思うが、自信が持てない。そして恐怖のＷだが、今回の例文テストは対策をとっており、且つＭｒ．Ｋはその並外れた知識を余すことなく？披露する上あいうえお順から指していくので私まで順が巡ってこない。名前順が後ろでよかったと思うのはせいぜいこういうときくらいか。その後体育でバスケをするが、Ｓ部長の見事なゴールを決めた後のあのこけっぷりといったら...
月曜は教室移動やらで休み時間に早弁する暇が無く、生物室で急いで飯をかきこんでカエデの元へ。飛んでいる黒いムシは例外なくケバエでありなんとも残念だ。ここが高尾だったら、これらの多くがハナカミキリに化けているというのに…都心じゃ高望みか。
６の英語では、エチオピア出身の人間が取り上げられるが、Ｔ先生の過激な見聞録に一同仰天。恥ずかしいから、後ろの格言に追加するなよ、といわれても、最上段に位置してしまう。（※Ｓ部長は物心つかぬ頃、エチオピアに在住した経験を持っており、彼の発言を心待ちにしていたが、今日は授業後に先生に話すのみにとどまる。）最後の倫理は、やはりムズかしい。眠くなってしまう。ほどなく、Ｔ担任が薬師寺展は団体料金に設定できるだけの人数が集まらなかったので打ちやめするという悲しい通知を突きつけてくる。聞くと、その数僅か１８人。信じられない。夏山キャンプの悲しみをまた味わうとなるとは。しかしどうしてそんなにウルヴィーノのヴィーナスが人気なのか。
放課後、まず生物室に行ってＳＳＨの簡単な面談をして昨日の蒐集品の同定を行う。しかし同定不能の種も幾つかある。で、コートに向って試合となるが、自分でも驚くくらい、面白いように決まること！ボレーとスマッシュがほぼ決まる。どういうことか？来てすぐなのに！まあ、新入生と一緒に少しサーブ練習をしたのが良かったのか。つまり、Ｈ山氏や他のメンバーと話さないで、静かにテニスをする心構えになったのだろうか。そんな感じがする。昨日の採集で気分転換できたのかもしれない。
で、テニスの試合日程を確かめると、２週間後は大会でどうやらリベンジは出来なさそう。他の日はというと、３・４に団体戦があり、仮に３日に負けたとすると４日はフリーとなるので、いけるとしたらこの日しかない。しかし１週間で、ムカシトンボが羽化してくるのだろうか？でも、これを逃すと今年もムカシトンボが採集できないで終わってしまう。それだけはなんとしても避けたい。たとえ採集できなくても、せめてその御姿を確認できればいいが。
明日予定？されていた練習試合はこどもの日に持ち越されたので、ＳＳＨの課題を大分制作できそうだ。そして予報では１日晴天となっている１７の誕生日を、狭苦しい自宅で机とＰＣに張り付いて迎えなければならない（図書館に出る要があるが）となるとは、非常に残念で仕方が無い。せめて３時半におきられれば有効時間が増えてありがたいのだがねぇ。
|
|
|
